LOVE ME TENDER by 清志郎

おすすめの一曲。
かの有名な エルビス・プレスリーの あの曲のCOVER。

http://bit.ly/LePITm



チェルノブイリの後、清志郎がこんなに真剣に闘っていたのを私は知らなかった。
名演奏。若き日の清志郎、かっこいい。唄うまい。
当時(1988)この反核ソングを含むアルバムの発売を 東芝EMIは拒んで、清志郎とは大揉めに揉めた。(wikipedia)

おすすめ動画, music, 脱原発

かすみがうら辞退

すいません。
4.15のかすみがうらマラソン(10マイル)は辞退します。
3月上旬に、スキーでやってしまった内側靱帯のケガがまだよくならないから
仕方ない。ううう…。

しかたなくゼッケンの備品を郵送で送り返す。
なんだかとても残念…。うん、とても残念。

やっぱりケガはしゃいけない。
(鉄則だが)スキーでは転んではいけなかったのだ。しくしくしく…。

かすみがうら参加する皆さん、レース楽しんでください。

お花見

お花見。飛鳥山公園。(東京、北区)
さくら満開。わおー。
お弁当。(おいなりさん。筑前煮。たけのこ煮物)
風もなくポカポカ陽気のお花見日和。
朝6時から場所取りをしていた幹事の福○さんに感謝。
何年かぶりで参加のお花見ですが、こんな行事も良いでしょう。
春うららな感じを楽しみました★

PAST running days

memo: best running days

I have not run or trained for long time (Oops, for 5years already?), yet here are some memories from my running days.


かすみがうら2006 kirinda:20060416

かすみがうら2005 kirinda:20050417

戸田彩湖2004 kirinda:20041121

渡良瀬2004 (初マラソン完走) kirinda:20041107

高尾山2004 kirinda:20040926

「原発」国民投票  

東京都に住む友人のみなさん、

◆是非「原発国民投票の、東京都への直接請求の為の署名にご協力ください。
毎日、街頭で署名を集めているようですが、まだの方は、是非受任者になってください。お願いします。


詳しくはこちらです。
http://kokumintohyo.com/

受任者になって ご自身の署名とご家族の署名だけでも集めてください。
署名期間は、1012年2月9日までです。


東京都への直接請求の為の署名は、2カ月間と期間が限られています。既に1カ月たってしまい、残り1カ月しか時間がありません。この署名は自署・捺印が求められる等 厳格な規則があるもので、選管で厳重にチェックされます。期間内に必要数の署名を集めて、直接民主主義のひとつの形が東京で実現できるように! 民意がリアルタイムで反映される政治へ一歩近づけるように! 是非ご協力ください。


◆受任者には東京都の有権者なら誰でもなれます。
◆受任者には募金などの義務はありません。


詳しくは、みんなで決めよう「原発国民投票」ホームページへ。
http://kokumintohyo.com/

ときどき意味もなくずんずん歩く

ときどき意味もなくずんずん歩く (幻冬舎文庫)★★★★★ときどき意味もなくずんずん歩く
宮田珠己
エッセイ集です。かるーく読めます。
どーして こんなに面白い文章が書けるのでしょう!
くだらないれど「超」面白かった。

声を出して笑えます。(たぶん20回以上)
つまらないことで憂鬱な気分になった日は、これ読んでぶっ飛ばそー(笑)

哲学者とオオカミ  ★★★★

哲学者とオオカミ―愛・死・幸福についてのレッスン哲学者とオオカミ
タイトルにひっかかってしまった。^^;
「哲学」という言葉に自分は弱いらしい。 そして「オオカミ」なんて続いたら…!

大学の哲学科講師である著者が、オオカミを飼う。いや、飼っていたという実話。
オオカミと暮らすという凄まじい生活を書きつづった本です。
愛犬(狼)ブレニンを兄弟のように感じて、供に暮らす彼の「普通でない」生活ぶりに引き込まれていきます。
哲学者らしく、オオカミと向き合って暮らした自身の半生の必然を論じ、愛と破壊と不都合と、偏屈な自己を理屈っぽーく語っていくのです。

話が右往左往したり、いったい何を書きたいのか…?と思うところもあったけど 嫌いじゃなかった。本音で書いてるから。 こんな本読むのも変わってるのかもしれないけれど、2匹の犬と1匹の猫を飼っていた時の自分の思い出が時々フラッシュバックした。大型犬を飼うと決めた時から、生活が変わってしまうのだ。経験した人なら分かる。ブレニンを兄弟オオカミと呼ぶ彼の愛し方の中に自分が感じられて愛しくなった。自分も愛犬2匹を兄弟のように思っていたっけなぁ…。
ブレニンの老衰と死に向き合って、彼とブレニンの物語も終わります。 大型犬と暮らす 一種のinsanityを更に強烈にした実話。というところでしょうか。 愛すべき一冊の本です。